激安中古ノートPC Lenovo ThinkPad L540 を買って、改造して爆速化!

中古ノートPC改造 PC

Windows7のサポートが終了したのに、Windows10へのアップグレードを失敗してしまい、放置していたノートパソコンがあったのですが、行きつけの中古PCショップで、なかなか良さそうな中古ノートPCを見つけたので、即買いしてきました。

購入したのは、
2015年製、Lenovo ThinkPad L540
主な仕様は、
プロセッサー:第4世代インテル® Core™ i5-4210M
RAM容量:4GB / 最大16GB(空1)
HDD:500GB

2015年製 Lenovo ThinkPad L540

Lenovo ThinkPad L540

中古品なので、とうぜんキズがあります。ですが、この程度のキズを気にしてたら、常にめっちゃ高価な新品ばかり買わないといけなくなります。

ですが・・・

ThinkPad L540

モニターの表面は傷なし。新品そのもの。

そして

ThinkPad L540

キーボード、全くテカリ無し。新品そのもの。

ThinkPad L540

リファービッシュ品です。
中古品ですが、店頭で下取り・点検して販売する商品とは違い、売る前に工場で徹底的に整備したり、部品交換してから店頭に並んでる商品になります。

リファビッシュとは、初期不良品や中古機器などを整備し、新品に準じる状態に仕上げること。または、そのような状態に仕上げられたもの。正規メーカーおよびその契約会社がリファビッシュしているとは限らず、不良品を買い取った中古販売業者が修理した場合にもリファビッシュと呼称される事がある。その場合、再生品の品質が保証されるとは限らない。

ウィキペディアより

ということなので、あまりアテにならない部分もありますが、ぼくの場合はある程度の目利きができるので、店頭でいじくってから購入しています。

Lenovo ThinkPad L540

中古といっても、ホコリひとつ無い、ピカピカです。普通は少しでも使ったら、ファンのあたりはホコリがたまっています。

購入価格

購入価格は、26,000円。
ネットで同じ商品の中古価格を調べたら、

ThinkPad L540

26000円という購入価格は、ちょっとだけ高い。
ただ、上にも書きましたが
・モニター表面、どう見ても新品
・キーボード、明らかに新品
ということで、満足しています。

あとオマケで

Lenovo ThinkPad L540

光学ドライブ付き!
久しぶりに見ました!
ちょっと感動!(要らないけど・・・)

Lenovo ThinkPad L540 改造します!

安いし、お得な買い物には違いないのですが
今どき!?な部分が確かにあります。なんせ5年前のPCですから。

それは
・メモリーが、たった4GBしかない
・SSDではなく、HDDなところ。

持ち帰って最初に起動したら、
やっぱり少し遅めで
グルグルと渦巻が出て、待たされることしばしば。

ということで、この2つ
・メモリーを4GB→+8GB
・HDDをSSDに装換
することにしました。

メモリー増設

まず、作業を始める前に
絶対に、バッテリーを外してください!

ThinkPad L540

これやらないで作業すると、パソコンが永久文鎮化する恐れがあります。
また最近はMacBook Air や Surface など、超薄型のモデルは、そもそも裏蓋が開きませんので改造できません。

バッテリーを外したら、いよいよ作業に入ります。

昔から、PCが遅いと感じたら
最初に手を付けるのが「メモリー増設」。
裏蓋開けて、差し込むだけなので超簡単です。

今回メモリーは、amazonで購入しました。

シリコンパワー ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 8GB×1枚。
DDR3です、最近のはDDR4とかになってますので、1世代前。
自分のPCにメモリー増設を考えている場合、このDDR3とDDR4を間違うと、形が違うので、スロットに刺さりませんので注意です。

DDR3 メモリー

これが元々の状態。2枚重ねに設置するようになっています。

メモリー DDR3

取り付けた状態です。下の青いのが元々付いてたメモリー、上の緑いろのが今回増設したメモリーです。

メモリーはこれで増設完了です。
大きさとか形を間違わないように買えば、めちゃくちゃ簡単です。

HDDをSSDに装換

元々は昔ながらのHDDが付いています。
これを最近の主流で、HDDより爆速アクセスなSSDに装換します。

HDD SSD

写真左が今回購入したSSD、右は元々のHDD。

Crucial SSD 500GB MX500 内蔵2.5インチ。
SSDも安くなったので、買いやすいです。もっと大きな容量でも良かったのですが、このパソコンでは、あまり大したことしない予定なので500GBにしました。それでも500GBです。いまぼくが使っているパソコンの中では一番容量が大きいです。このWordPressの作業に使っているMacでさえ250GBです。

今回は、買ってきたPCがWindows10をクリーンインストールした直後の状態なので、元々のHDDのクローンとしてSSDを作ります。

そこで使ったのが

玄人志向 SSD/HDDスタンド 2.5型&3.5型対応。

玄人志向 SSD/HDDスタンド 2.5型&3.5型対応

こうやって、新旧のHDDとSSDを差し込んで電源入れると、自動で完全コピーしてくれるスグレモノです。

玄人志向 SSD/HDDスタンド 2.5型&3.5型対応

使い方は簡単。
・最初に電源はOFFからはじめてください。
・機器のスロット「HDD1」の古い方、「HDD2」に新しい方のSSDを差し込みます。
・裏側にある電源をONします。
・前面にある緑色のボタン「Clone」を4秒以上長押しします。
これでクローン化作業が始まります。

注意)クローン化が完了して、HDDやSSDを引き抜く前に、背面の電源を必ずOFFにしてから行います。電源入ったままだと、最悪壊れます。

今回
500GBのHDDから
500GBのSSDへの
クローン化完了にかかった時間は、
約1時間でした。

想像してたよりも、だいぶん速かったです。

改造終了!

あっけなく出来ました。

さっそく起動します!

ThinkPad L540

電源ON!

ThinkPad L540

緊張の時間。。。

ThinkPad L540

無事に起動しました。
時間的には10秒程度です。
これはメチャクチャ速い!

ディスクの管理

ドライブもちゃんと認識されています。

このままGoogle ChromeからFacebookを使ってみると、
なんともサクサク!
日常使っているMacBook Air よりかなり速い。

これはメインマシンを、ThinkPadに替えようか・・・マジで考えてしまいます。

まとめ

今回、中古パソコンの改造を含めた総費用は

ノートパソコン Lenovo ThinkPad L54026000円
DDR3メモリー8GB 4333円
Crucial SSD 500GB MX5008664円
合計38997円

玄人志向 SSD/HDDスタンド3682円は、別でも使う機器なので含めませんでした。

この価格で、バリバリ使えるノートPCが手に入るなら、かなり良いと思います。
ちなみに、メモリーが16GB+SSD500GBクラスだけ見れば、新品だと15万円以上とかのグレードです。

MacやSurfaceのように薄型・軽量、持ち歩いてスタバで見せつけるといった使い方ではなく、オフィス内だけで使うならコレで不満は無いと思います。

あと中古PCって、意外とたくさん出回っています。個人の買い替えよりも、企業のリースアップ品が多いようで、通常の家電量販店では売っていません。パソコン専門店とか、東京なら秋葉原、大阪なら日本橋など、パソコンのパーツ屋さんやオタク向けパソコン店、そして中古スマホ店などに並んでいます。もちろんネット販売も盛んになってきましたので、簡単に手に入ります。

ただ・・・

注意:中古は中古。新品ではありません。完璧な外観、完璧なサポート・保証を求めるなら、普通に家電量販店で新品を買ってください。ましてや、中古買って今回のぼくみたいに改造しても、100%成功する保証はありません。ある程度覚悟してやる必要がありますし、そういったことを楽しめる人にしかオススメしません。