ブログ、ネット販売におけるSEO タイトルと記事・説明文の書き方

初歩のSEO キーワードとタイトルで全てが決まる EC

「ネット販売で注目してもらえる商品タイトルと説明文の書き方がわからない!」こういう質問、ものすごく多いです。今回はSEO対策の流れも含めた、ネット販売における商品説明文の書き方です。これはブログでも同じことが言えますので、これまで同様に初心者向けにわかりやすく解説します。

コロナウィルス流行以降、ネット販売への参入が急激に増えました。ぼくが参入した2004年頃からガンガン増え続けてきたのですが、今回はこれまで参入してこなかった農家さんや漁師さん、そして飲食店さんなどが目立ちます。どんどん参入してくると「コモディティ化(当たり前)」が起こるために、誰でも出店すれば売れる時代はいつか終わります。

そこで今回は、たくさんのネットショップの中から、少しでも自分が目立つ方法についての解説です。

もちろんですが、売れるための方法は、ここにこれから書く内容だけでは決まりません。それでも最低限必要なことなので、ぜひ実践してみてください。

1.商品の名前(ブログタイトル)の決め方

結論から言いますと、
検索で上位に出るかどうかは、
ここでほぼ決まります。

と言うか、
SEOの超プロフェッショナルでない限り、
それも初心者は
タイトルと説明文以外で
検索上位表示を狙うことは
ほぼ無理だと思った方が良いです。

では実際に作業していきます。

「玉ねぎ」をネット販売したい場合、
最初に
Googleサジェストの専用ツール
goodkeyword
関連キーワード取得ツール
「玉ねぎ」に関する
どんなキーワードが
よく検索されているかを調べます。

*Googleサジェストについては
過去記事「Googleサジェストを使って、地道に、そして効果的にマーケティングを行う。
こちらを参考にしてください。

Googleサジェスト googlekeyword

ここで見てほしいのが、
よく使われる
「美味しい」とか
「安い」ってキーワードが
一覧には無いってことです。

もっと簡単に言うと
「美味しい」「安い」で
検索する人は殆どいないということです。

モチロン使っても良いのですが
使うにしても
「玉ねぎが安い!」
「美味しい玉ねぎ」
こういうのだと
あまり選ばれないということです。

じゃあ、どうやればいいのか?

goodkeyword の一覧から
玉ねぎを販売するにあたって
なんとなく
関連の有りそうな
キーワードを探します。

今回ぼくが選んでみたのが
・玉ねぎ
・淡路島
・サラダ
・農家
・有機
この5つです。

「有機」はどの農家さんにも
当てはまるキーワードではないので
他のに入れ替えるか
無しにしても良いです。

そして
これらのキーワードの
パフォーマンスを可視化するために
Googleトレンドで調べます。

*Googleトレンドについては
過去記事「Googleトレンドを使って、地道に、そして、効果的にマーケティングを行う。
こちらを参考にしてください。

Googleトレンド 玉ねぎ 淡路島 有機 農家 サラダ

「サラダ」と「玉ねぎ」が多く
その他も一定数の検索があるので
まずまず使えそうです。

そしてココから作文です!

・玉ねぎ
・淡路島
・サラダ
・農家
・有機

この5つのキーワードを使って
作文します。

玉ねぎサラダが甘い!淡路島農家さんが有機で作った最高傑作です。

とまあ、こんな感じです。
文章の完成度はイマイチですが・・・

こうやってタイトルを決めるのですが
作業に慣れてくると
どんどんツボがわかってきて
良い作文ができるようになります。

ココが上手になってくると
Zoom、Skype、PC会議のカメラをスマホに変えるだけで、超高画質! iVCam編

この記事のように
5500万件中の2位とかを
獲得できるようになります。
このタイトルのキーワードは

・Zoom
・カメラ
・スマホ
この3つです。

ちなみに「玉ねぎ」の検索は
2840万件ヒットで
上位は殆ど料理関連で埋め尽くされています。
ここまで極端だど
「玉ねぎ」を買いたい人が
「玉ねぎ」と検索するのは
かなり少ないと見られるので
2番ね、3番めのキーワードと一緒に
考える必要があります。

2.説明文の書き方

結論から言うと
”キーワードを入れた長文を作る”です。

この説明文も
タイトルほどではないですが
SEOに効果があります。

とくにブログだと、
ここがスカスカだと、
せっかく来てくれても
一瞬で帰ってしまいます。

なので
けっこう気合い入れて
作り込むことが必要です。

そこで考えてほしいことがあります。
それは、

なぜ、そのキーワードで検索するのだろう?

これです。

検索すると言うことは
必ず
「知りたいことがわからない」
からです。

なので、
その「わからない」という
悩みや問題を
説明文の中で
解決してあげる必要があります。

解決できなければ

「私の欲しい情報はココには無い」

こう考えて、去っていってしまいます。

そこで、
・この玉ねぎを食べるとどうなるのか?
・その根拠は何なのか?

ここらあたりが
説明文に必ず必要になってきます。

ちょっと難しい話に
なってしまったかも知れませんので
軽く例文を作ってみました。

淡路島玉ねぎには血液をサラサラにする成分「ケルセチン」が多く含まれています。最高に美味しくて安全な玉ねぎをお届けしたいので、有機農法にこだわった農家さんが、発送する日に採ったばかりの最も新鮮な玉ねぎだけをお届けいたします。

またもや
かなりイマイチな作文になってしまいましたが
解説した要素はすべて含んでいます。

まとめ

コロナ自粛期間中、野菜や魚の生産者からのネット通販は、まさに出せば売れる状況でした。いまはやや落ち着いていますが、それでもコロナ流行前と比べると未だに売れ行きは好調のようです。

今後の通販ですが、必ずコモディティ化します。そうなると業界自体が低成長となりますので、1事業所あたりの売上が伸び悩むようになり、利益もとれなくなってきます。これは経済学者ピケティ氏の理論「r(資本収益率)>g(国民所得の成長率)」からも想像できます。

要は、高成長はいつまでも続かないので、いつか必ずコモディティ化し、一部の経営者以外はどんどん儲からなくなるということです。

世の中では一般的にこのことを、「格差」と呼びます。

じゃあどうすればよいのか?という話になりますが、ネット販売してる人は、そのショッピングモールに依存しすぎないことが重要です。そのために、全体として低成長になったり、たとえ一時的な危機が襲って来たとしても自分はそれとは関係無く成長できる要因が必要になります。