YouTube動画1分解説 西野亮廣「アートから学ぶ働き方」編。

YouTube アートから学ぶ働き方 キングコング西野 YouTube

キングコング西野さん、アーティストとしての技術と価値の提供。アーティストもビジネスも価値を上げることで、お金の単価も上がるという本質を、動画をもとに解説します。

今回の動画はコチラ↓

アートから学ぶ働き方

本当は
こういう話は
小学校ぐらいで学ぶべき
  ↓
だけど、
日本は芸術に対する教育が
ごっそり抜け落ちている
  ↓
そのうえに、
トンチンカンな正義を持った大人を
量産してしまっている

narga
日本の教育は、いつまで経ってもお金とアートは、あと回しです。そういう専門の学校に行くまでは、ほとんど学ぶことはありませんし、全員が同じ答えを出すことに価値があって、それ以外の個性は不正解になってしまいます。

アートの価値について

世界でいちばん高価な絵画
たぶん、
サルバトール・ムンディ
モナ・リザ
どちらもレオナルド・ダ・ヴィンチ作
  ↓
じゃあ、この高価な絵を描いた
レオナルド・ダ・ヴィンチが
世界でいちばん絵が上手いか?
画家としての技術が世界一か?
  ↓
それはちょっと違うと思う
  ↓
ダヴィンチの後
技術はどんどんアップデートされ続け
技術ならダヴィンチより上の人は
今じゃ、いくらでもいると思う
  ↓
でも
ダヴィンチの絵が、
世界でいちばん高価
  ↓
理由1
ダヴィンチはもう死んでいる
ダヴィンチの作品が増えることはない
  ↓
理由2
ダヴィンチは後世への影響が大きい
影響受けて育った人がたくさんいる
  ↓
理由3
有名、みんなが知っている
リーヴルに料金を払って
見に行く人がたくさんいる
  ↓
つまり
絵が上手いことと
絵画の価値には
本質的に関係はない!
  ↓
ただ、
学校の美術の授業では
絵が上手い人が成績が良くなる
  ↓
絵が上手い人
絵が描ける人を
高く評価する傾向がある
  ↓
ただ、これは
あくまで技術点であって
価値ではない!
  ↓
どれだけ絵が上手くても
1円も稼げないアーティストなんて
ザラにいる!
  ↓
つまり
絵が上手い
すごいアーティストもいるし
  ↓
絵が下手な
すごいアーティストもいる
  ↓
じゃあ
現代アーティストで
高い評価を得ている人は
何をしているのか?
  ↓
皆が解きたくなるような問題を投げかけたり
皆が参加したくなるような世界観を提供している
  ↓
つまるところ、
価値を提供している
  ↓
そして
アーティスト=絵を描く人
ではない
  ↓
となりのトトロの背景を
宮崎駿は描いていない
  ↓
宮崎駿が作っているのは
世界観!
  ↓
作家・アーティストの世界観や
あたまの中にある答えに
価値がある
  ↓
作家・アーティストの
手の技術だけで
価値を生んでいるのではない
  ↓
手の技術も価値があるけど
大きな価値を生む本質は
そこだけではない
  ↓

結論!
ここをちゃんと分けて考える
脳を持っていないと
給料は上げられない!

  ↓
ここで自分の働き方という話に
繋がってくる
  ↓
人も全く同じ
  ↓

どれだけ働いても
どれだけ技術が高くても
そこに価値がなければ、
お金は生まれない!

  ↓
技術が上がれば上がるほど
ある程度、給料もあがるので
そこから先も
地続きだと思いがちですが
  ↓

労働時間および
技術の成長
給料の増加の
比例関係は
ある一定のところで終わります!

  ↓
これは
絵が上手いのに
作品の単価が
まったく上がらない
アーティストと同じこと
  ↓
なので
どうすれば
価値を作れるかという思考に
チェンジしないといけない
  ↓
ここが今日のテーマである
「アートから学ぶ働き方」
  ↓

提供しなきゃいけないのは
価値である!

narga
ぼくが見てきたなかで、職人とよばれる人ほど、技術に固執します。これはジュエリーやってた時代にとくに感じたのですが「おれはこの腕一本で食べてるんや!」って、古い映画みたいな人が多かったです。それはけっして悪いことではないのですが、ここで言う「価値」を考えると、それは作業についての「単価」しか収入になりません。「価値」が認められないのです。でも収入の多い少ないだけが「価値」ではないはずで、仕事に対する「尊さ」はちゃんと存在します。ここは、それぞれが、何を「尊い」とするのか?何を「価値」として自分の望む仕事や収入に繋げていくのか?そこをキチンと見極めていないと、永遠に満足ができない日々を送ることになります。