楽天モバイルが月1480円で、どれぐらい使えるかを検証・公開します。

楽天モバイル 格安スマホ、格安SIM

格安SIM生活。このブログにも過去記事として紹介していますが、一番最初に契約した格安SIMは「OCNモバイルONE」で、1日110MBという通信量上限がぜんぜん足らなくなり解約、そのあとに「LINEモバイル」のドコモ回線を契約して1年近く使っていましたが、日に日に速度が遅くなり、これが使えないぐらいにまで落ちてしまったので解約し、そして2019年春に契約したのが「楽天モバイル」です。楽天モバイル以外は電話番号なしの契約なので、違約金なしで好きな時に解約ができ乗り換えのストレスもありませんでした。

SIM
Photo by Brett Jordan on Unsplash

現在使用中の楽天モバイル契約内容

楽天モバイルは、格安SIMとしては初めて電話番号付きで契約しています。
理由は、
・電話番号付きだとめちゃくちゃ安く契約できる
・ネットが使い放題になる
この2つの理由からです。

毎月の料金は、基本1480円。これには
・1回10分以内の電話通話は何回でも無料。
・1Mbpsの通信速度なら、ネットし放題。
ただし、契約した最初の1年間だけの料金です。
2年目からは値上がりして、2980円になります。

ぼくは契約したのが2019年10月以前だったので、2年間1480円で使えます。でも3年縛り契約なので、それ以前に解約すると違約金の9800円が請求されます。

楽天モバイル

これは、ぼくの直近の楽天モバイル利用状況です。2019年9月と10月は、たったの約1000円でした。これは楽天ポイントが最高ランクのダイヤモンド会員だったために、さらに500円値引きされたからです。11月からプラチナ会員なので値引きが無くなったために1631円になっています。これ以上は高くならないので、まだ暫くはお得な状態が続きそうです。

楽天モバイルの1Mbps
ほんとうに使えるのか?

楽天モバイル最大の魅力は、通信速度1Mbpsならネットが使い放題という点だと思います。大手キャリアの使い放題プランに比べたらさすがに低速。でもdocomoのギガホだと高速で月30GBの通信量で7000円以上の料金が必要です。

料金だけ比較したら楽天モバイルの圧勝です。速度は完敗です。

じゃあ1Mbpsというスピードがどんな感じなのか、ぼくが使ってわかったことを公開します。スマホは2017年秋購入のASUS Zenfone4 SIMフリーです。

ASUS Zenfone4
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-4-ZE554KL/

1Mbps、LINEは全く問題なし。FacebookとTwitterは写真が多いので一瞬待ちます。でも気にならない程度。Instagramは全部写真なので、サッとは写真が表示されません。完全にひと呼吸あります。これも慣れたので、今は気にならなくなりました。その程度の遅さです。Google ChromeでのWebページ表示は、そのページごとのデータの大きさや、その他環境に左右されるので大きくバラツキがあります。遅いと永遠に待ち続けるんじゃないかと思うほどの遅さです。早いと一瞬で表示されます。

1Mbps、2つの凄い点

1つめは、1MbpsでYouTubeが普通に見ることができることです。動画と動画の間で多少待つこともありますが、ほぼ問題無しで無制限再生可能です。長距離の車の運転を約3時間しているの間、ずっとYouTubeを再生し続けましたが、一回も止まらないことが何度もありました。尚、このぐらい再生すると通信量は1GBに達します。楽天モバイルじゃなかったら、そのあと月末まで速度制限を気にしながら使う羽目になるところですが、全く気にしないで良いのは凄いです。

2つめはテザリング。テザリング無料です。ぼくは外でネット環境がないときに、iPadをスマホからのテザリングで使っています。これが使える!速度は体感的に遅く感じますが、データの大きい写真をアップロードしたりしなければ、我慢できる範囲です。でも、PCへのテザリングは遅すぎてダメでした。

1Mbps、2つの最悪

楽天モバイルは意図的にスピード制限します。でも制限する対象は決まっています。まずアプリのダウンロードにはかなりブレーキかけています。なかなか終了しませんので、これはもうWi-Fiのある場所でするしかありません。

次にランチタイムと夕方(12:00~13:00、18:00~19:00)は、最大300kbpsしかスピードが出ません。ベストエフォートなので、たぶんもっと遅いです。どれぐらいかと言いますと、LINEとメールぐらいしかできません。それも写真貼ってるとキツイです。これが解除されて一日中1Mbps出ればかなり素晴らしいところなのですが、なかなか厳しいです。なのでぼくはこの時間帯は外ではネットは休憩時間にしています。

まとめ

大手キャリアである、docomo、au、ソフトバンクなら今の4G通信でも常に快適だと思います。でも料金がその分高額です。格安SIMの中でも今回は楽天モバイルについての内容でしたが、家族が4人だとして全員で楽天モバイルを契約すると、docomoの契約内容によっては一人分だけの料金で全員が毎月使えるぐらいに安いです。これが良いかどうかは、使う人の求める環境によって変化しますので、「安いがイチバン!」とは言えないところです。

楽天モバイルは時間帯によって使えないぐらい遅いのが最大のネックになっていますが、これも事前に「遅いよ」「繋がらないよ」と公表していることなので、諦めることさえできれば、あまり大きな問題ではないと思います。

気にしないといけないこととして、2019年10月以降に契約した人は2年目から料金が月額約3000円と2倍に跳ね上がるところです。ただ解約時違約金は無料なので、その時に考えればいいことです。でもMNP(ナンバーポータビリティ)転出手数料が1電話番号につき3000円かかりますし、転入にも同額程度かかりますので、完全に電話番号を引き継がない形での解約でないと、どうしても料金は発生します。

あともう一点気になるのは、楽天モバイルが大手キャリアの仲間入りするという点です。設備がなかなか整わないとか、サービスが予定通り開始されなかったとか、いろいろと世間を賑わせています。
でもこれも、今は解約し易い格安SIMで契約しているので、いざ「楽天使えない!」なんてことになったとしても、その時は気軽に他に移れば済む話なので、個人的にはあまり大きな問題にはならないと予想しています。