ネットもリアルも、今後は皆が悩む集客。その勝ちパターンについて書きます。

これからの集客、こうすれば生き残れる マーケティング

「ネットショップを開業したけど、集客方法がわからない」「雑貨店をしています。もっとお客さんに来てもらいたい。」商売してたら誰もが悩むことですし、集客ができれば商売は半ば成功したとも言えます。そこで、今回はネットでもリアルでも集客に何度も成功してきた経験からのノウハウを公開します。

本当は、このことについてはあまり公開したくない部分もあるのですが、新型コロナウィルスで大変な世の中となり、今後緊急事態宣言が解除された世界でも、どうやって生き残って行けばいいのかという質問があまりにも多いので、公開することにしました。もちろん、ここに記事として全てを書き尽くすことは、それぞれの立場や状況が異なるため不可能です。

キングコング西野さんの、YouTube動画

まずは良い動画があったので紹介します↓

キンコン西野が語る「集客の勝ちパターン」

ざっくり内容をまとめると

  • 以前、自分が世の中で嫌われていると知ったとき、その理由を聞いてまわったら「周りの人が嫌いだから私も嫌い」という理由で嫌われているのがわかった。
      ↓
    これを同調行動・同調行動効果と言う。
      ↓
    皆と一緒だから安心
    意思決定をまわりの集団に委ねている
  • コンビニの立ち読みは窓際にある
      ↓
    外から見た人に入店を安心させる
  • 行列をデザインする
      ↓
    行列ができるラーメン屋の行列は
    店内に作っても意味がない。
    外に行列を作ってこそ意味がある
      ↓
    皆が並んでいるから
    この店は間違いない
  • クラウドファンディングも同じ
      ↓
    たくさんの支援が集まっているところに
    支援はよりたくさん集まる

行列は見せないと意味がない!
しかし、中身が素晴らしくないとダメ!

本当に「売れてる」感を出す

ぼくが実際にやったことです。

楽天市場に出店した当初
ゲルマニウムネックレスという、自社のオリジナル商品だけで勝負しました。今でこそ、ゲルマニウムは誰もが知ってるようなキーワードですが、当時はまだ誰も知りませんでした。

これが出店して半年で月商200万円、その後は2,000万円以上になったなかで、何をしたか?
それは

誰が見ても一目瞭然、これめちゃ人気商品やん!

こうなることに日々努めました。

そのためにやった内容は
・売れると「〇〇個完売!」と書く
・お客さんのレビューを大量にもらう
このあたりです。
ただ、ぼくの場合は
レビューへの誘導
「レビューしたら500円引き!」とかは
一度もやってません。

しかし、
それよりも大前提になってくることがあります。

その商品が圧倒的に優れていること!

これを抜きにすると、
その商売は、ウソになります。

うちのゲルマニウム製品で言うと

  1.  他社より安い価格設定
  2.  完全な日本製
  3.  熟練の一流職人さんの手作り
  4.  効果が殆どの人に確認できる
  5.  卸売店にとっても魅力がある

このあたりを徹底してこだわっていました。

ここが全て出来てないと
そのウソはすぐにバレますので
集客ができても、一瞬で終わります。
これだけのネット社会ですから
叩かれて一瞬で地に落ちます。

実際、上の5つの項目のうち
「1」と「5」だけに注目して作った商品は
寿命が短かったですし
何社かは、それがバレた時
市場から追放され倒産しました。
百万人に買ってもらって
数億円儲けても
倒産したら何の意味もありません。

自分以外の人を儲けさせる

多くがやる失敗が
自分の利益ばかり優先させることです。
大事ではありますが、
優先順位の1番では絶対にありません。

まず、購入する消費者さんに
「買って良かった」
儲けてもらう必要があります。
これは
「1」他社より安い価格設定
「4」効果が殆どの人に確認できる

この2つに主に現れます。
もちろん購入に至るストーリーとして
「2」完全な日本製
「3」熟練の一流職人さんの手作り

この2つも重要で、
購入の背中を押します。

つぎに
「5」卸売店にとっても魅力がある

じつは、楽天市場での小売販売をはじめる前から
卸売は狙っていました。
狙ってたけど「買ってください」と頼むようでは
価格を含めたその他の交渉が
こちら主導で行えなくなるため、
先に「圧倒的に売れてる」状態を
小売で作り出していました。

卸売が成功すると
ヒット商品を作る上でレバレッジがかかるため
集客により大きな成果が生まれます。
よって卸売店が魅力を感じるために、
・すでにヒット商品である
・仕切値に魅力がある
この2つが重要であることは言うまでもありません。

このように
消費者と卸売店
両方に先に儲けてもらうことが大切なのです。

集客のテクニック

本当のところ。
直接的に効果絶大の集客方法って
あったとしても、
たまたま・・・の部分があると思っています。

でも最低限やってないと
集客に対して八方塞がりになることは
間違いありません。

そこでまず、
本当に圧倒的に商品が優れていること
ここから始まります。

そして集客は
ブログなら「PV」ですし
YouTubeなら「再生回数」
SNSなら「フォロワー数」にあたります。

この3つで1番重要なのが
フォロワー数です。

自社商品、
うちのお店を
いつも意識してくれるようなファンを
集める(囲い込む)必要があります。

いつも言うのですが
「売りたいのはわかるけど、お客さんどこにいるの?」
ここを考えないと、商売は成り立ちません。

昔のように、
モノが無い時代なら
出すだけで売れたでしょうけど
今は有り余っています。
少々めずらしい商品であっても
ヒット商品だと知れたら
一週間もあれば、競争相手が山ほど出現します。

よって
「フォロワー=顧客」を持っていないと
何か起これば一瞬で商売が落ち込みます。
今後はネットだけでなく
飲食店のようなリアル店舗も含め
この「フォロワー=顧客」を中心とした
マーケティングは、一層重要になってくると思われます。
これを・・・

フォロワー・マーケティング

と言います。

いちばん始めやすい例を紹介します

ネット販売を始める場合
顧客もいないのに、自社サイトで販売することは避けるべきです。
ECサイト自体に集客が出来ている楽天市場やamazonも、そこに集まっている人はあなたの顧客ではありません。
ネット販売初心者は、雑貨含め多くの商品で「メルカリ」、農林水産業の生産者なら「ポケットマルシェ」など、ポイントを絞った集客で、自社の商品までの動線「こういうのが欲しい」とお客さんの目的がはっきりしているECサイトがオススメです。この2つなら集客で困ることはあまりないと思います。そして購入してくれたお客さんへのフォローがきちんとできれば、あなたのフォロワーになってくれる確率も非常に高いです。

SNSについて少し
・Facebookは、内向きなので新規顧客の獲得には向いていません。
・Instagramは、正確な「#」を命がけで探してください。これが唯一、自分の投稿をフォローしてくれている人以外に届ける手段です。ただし「#」も付ければそれで良いというわけではありません。
・Twitterは、自分のことばかりツイートしても、永遠にフォローしてくれる人は増えません。
3つともに言えるのは、すでに顧客になっている人との仲良しサークルの場だけにしないこと。百貨店がなぜダメになったのか?それを考えれば理由は明らかです。

ブログについて(たぶんYouTubeも同じ)
・記事数をこなさない人に、将来はありません。自分が何を書きたいか、書くべきか、そこにばかりこだわってもダメです。多くの人の役に立つこと、よろこんでもらえることは何かを考えて書くことです。数をこなしているうちに、どういうことに反応が大きくて、どういうことを書くのが自分に向いているのかが、だんだんと見えてきます。

まとめ

今回はテキストだらけで長文になってしまいました。
申し訳ございません。

さいごに一つだけ・・・・・

集客、マーケティングなのですが
一夜にして出来るものではありません。
もしそんなことが起こったら、
たまたまラッキーであって、
反対に不幸かも知れません。

殆どの人は、
売れない時に「なぜだ?」と考えます。
でも
売れている時に「なぜだ?」と考え続ける人はめったにいません。
ぼくはたまたま後者のタイプでした。
ゲルマニウムが売れまくっている時に
ずーっと
「なぜ?」
「これでいいのか?」
こんなことばかり考えてました。
考えることが
売れることよりも楽しかったです。

集客
フォロワーを集める
マーケティング
どれもデータ集めには何年もかかります。

このデータがどんどん集まって
脳内ビッグデータになることで
自分に実力がついてきます。
教えてもらって身につくものではありません。