タカラジェンヌも驚く、宝塚市最北端の農家へ訪問

香合屋 生産者

宝塚市といえば、宝塚歌劇が全国的に超有名。
ですが宝塚市といっても、都会からド田舎までいろいろあって、今回訪問したのは、そのド田舎の中のド田舎。

ぼくも西宮市に住んでいますから、近隣の宝塚市については、多少は知っているつもりでいましたが・・・・

ここはさすがにまったく知りませんでした。

地図で示すと

宝塚市香合

けっこう山奥。
もうちょっとズームインしますと

宝塚市香合

なんかよくわかりませんが、大阪府の最北である能勢、丹波篠山市、三田市、このあたりと、隣接してるような場所です。
うちの事務所がある西宮市の海側から、クルマで1時間ちょっとでした。

宝塚市香合

なかなかの風光明媚です

香合屋

訪問したのは、北垣内さんの農場とお家。
知人とその紹介者だけが予約できる「香合屋(こうばこや)」という、農家レストランを営業しています。

北垣内さん住んでいる「宝塚市香合(こうばこ)」という地域は、北垣内さん含めて7世帯しかない小さな集落です。
それでも、黒豆、小豆、さつまいも、お米、ピーナッツ、そして白菜などの葉物野菜などを育てて、農協だけでなく一般の方へも発送しています。なかなかの人気で、特に豆類は毎年注文が殺到して、義夫婦だけで発送しているので大変だそうです。

兵庫県の特産品「丹波黒」

宝塚市香合

これが夏に撮った黒豆の畑。赤で囲った部分が黒豆です。大阪や神戸では「丹波の黒豆」とよんで親しまれています。普通に食べれば「えだまめ」になりますが、他のえだまめに比べて、粒が大きくて味が濃厚なのが特徴です。

宝塚市香合 黒豆 半完熟

「えだまめ」で出荷されるときの色は「緑」、これを畑で完熟させていきます。上の写真は半完熟。これはこれで人気で、買いに来る人が意外と多いそうです。

宝塚市香合 黒豆 完熟

矢印が、完熟した「黒豆」。真っ黒で、とても硬いです。

正月のおせち料理に欠かせない食材として、抜群の知名度を誇る「丹波黒(たんばぐろ)」。
古くから丹波地域で栽培され、幕府や宮中へ献上されたほか、年貢を黒豆で納めた記録が残っています。現在では兵庫県を中心に、西日本各地で生産されています。

兵庫県ホームページ「兵庫県/兵庫の丹波黒(大豆)」より引用

兵庫県では「丹波黒」の栽培が盛んですが、北垣内さんは特に品質良く優秀としうことで、表彰されています。

12月に入り、お正月のおせち料理の準備がはじまると、北垣内さんも「丹波黒」の出荷で毎年忙しくなるそうです。

北垣内さんの農産品には、なんと「たまねぎ」がありました。

宝塚市香合 たまねぎ

ぼくは3年間、仕事の関係で淡路島で暮らしたので「たまねぎ=淡路島」みたいな構図が勝手にできてしまっているので、宝塚で「たまねぎ」に遭遇すると、すごくめずらしく感じてしまいます。量は少ないですが、来年の春の新玉ねぎが楽しみです。

宝塚市香合 さつまいも

立派なさつまいも。これ、おみやげにいただきました。まだ食べてないです。食べたら報告します。

宝塚市香合 小豆

小豆です。ぜんざい~!!!

これらの農産物は、来年1月、グランフロント大阪 Panasonicセンター内でのマルシェで、初の出張販売をやる予定だそうです。日程等が決まれば、またぼくのブログでも報告させていただきます。

宝塚市香合

日が暮れるのが早い。
街灯もあまりなく、夜は真っ暗なので、帰ることにしました。

さいごに

香合屋

北垣内さんの農家レストラン「香合屋」の窓から見た景色。実際の写真は光の加減で黒っぽく写ってしまったので、ちょっと明るく鮮やかに補正しました。(補正には Snapseed を使いました)大混雑の京都や奈良に行かなくても、ここなら紅葉をゆったり独占できます。