キャッシュレス決済、本当に使うべきはどれなのかを言う前に。

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QRコード決済が本格的に始まって、約一年。
ぼくも一歩出遅れましたが、今年の初めころに「PayPay」からスマホにインストールしました。

当初は、還元のきなみ20%もあって、オマケに頻繁に1000円上限で還元されたりで、これは使わないと一生の損みたいに思ってました。

すぐに使うQRコード決済も増やし、「LINE ペイ」「メルペイ」「楽天Pay」となり、その時その時で「この店は、○○Payで支払うのが得!」とか、けっこうマジで情報集めて友だちとシェアしたものでした。

それがだんだんと・・・・・

キャッシュレス決済
Photo by Blake Wisz on Unsplash

良い時はいつまでも続かない

最近のぼくは、還元率の低下とともに、QRコード決済の熱が冷めました。

LINEペイは値引きのクーポンを表示させないと、還元なんてクレジットカードレベルですし、PayPayも一時期の大盤振る舞いは完全に影を潜めてしまってます。
当然、将来の利益を目論んだ顧客獲得のために還元しまくっていたわけですから、いつまでも続けられるはずはなく、先日のニュースでは「PayPay、還元による業績の悪化から改善」なんて出てました。ってことは、還元をあまりしなくなったってことです。
「メルペイ」に至っては、このGWと夏に期間限定でやってた、ローソンでの50%還元のみの利用に終わりました。メルカリで不用品を売ってメルカリポイントを貯めてれば利用価値もあったのですが、基本買う方ばかりなので、ぼくにはお得感がなくなってしまいました。

QR戦国時代は終わりを迎えつつある

この10月に「PayPay」の登録ユーザー数が1,500万人を突破と、ソフトバンク・グループがプレスリリースを出してました。けっこう盛り上がってるようにも思えるけど、もう「今、どのQRコード決済を使うのが得なのか?」ってこと自体を考えるのが、あまりにも複雑すぎるし、理解しようとネットのブロガーさんの記事を読んでも理解不能で、考えること自体が面倒になってきました。
たぶんその理由は、還元率の圧倒的な大きいサービスが消えてしまったからだと思います。大きければ必死になって、時間かけてでも理解して、得になるように使うのですが、考える時間を使うことがバカらしい費用対効果だとぼくは思っています。

キャッシュレス決済
Photo by Clay Banks on Unsplash

結局、いま使ってるのはコレだけ

結論から言いますと、いま使ってるのは基本「PayPay」のみです。他は一切使わなくなりました。「メルペイ」は残高0円です。楽天Payは、ぼくが楽天モバイルを利用しているので、毎月ポイントが貯まるので、たまの楽天市場の買い物で使う度に0になります。

そこで、ぼくの最も頻度の高い「PayPay」の使い方ですが、スマホの「PayPayアプリ」に「Tポイントカード」を付帯させて、ファミリーマートなどで使う時に、最初にTポイントの画面を出して「Tポイント」を付与してもらい、そのあと「PayPay」で決済しています。
あとは「PayPay」の場合、個人経営の飲食店なんかでも使えることが多いので、とくに今は「キャッシュレス還元」で5%値引きされますから、ありがたく使わせていただいてます。

もうこれでじゅうぶんです。
日常的に、お金を使うのは、せいぜいこの範囲ですから。

あと最近の「PayPay」の使い方として、「ヤフオク」での支払いに使っています。これが意外と便利です。ついでにたまった「Tポイント」も使えるので、お気に入りになっています。

キャッシュレス決済、今後はこうなる

キャッシュレス決済
Photo by Artem Beliaikin on Unsplash

「たいしてポイント還元がないなら、いっそ現金に戻そう」
いまのところ、そうは思っていません。
やはり小銭を探しまくる手間がないのは楽ですし、少ないけど還元があるのはうれしい。

結果として、これはぼくの個人的な予想ですが、支払いの度に「どのQRコード決済を使おう」と考えるのは面倒で誰もが嫌ですから、どれか一つだけを使うようになると思います。その「どれか」は、ぼくはいまのところ「PayPay」ですが、うちの嫁さんは「LINEペイ」です。それぞれ自分にあったのを選べばいいと思います。

もちろんクレジットカードも使っています。これは出張のホテル代や交通費の支払いに使うことがメインで数枚持ってますが、使うのは決まってます。個人の口座用と会社の口座用の各一枚です。クレジットカードでポイント還元のことなんて、一度も考えたことがないです。

来年2020年の6月で「キャッシュレス還元」の2%とか5%が終わります。そうなると各QRコード決済が付与している0.5%の還元だけになりますし、これだけ決済の種類が増えてしまうと、今後ますます進む高齢化社会の中で、本当に国が掲げる目標の利用率40%に届くのか、これってけっこう厳しいようにも思えます。