写真の切り抜き第7弾!「Keynote」プレゼン用アプリで、写真の切り抜き合成

Keynote プレゼンアプリで写真の切り抜き タブレット用

老眼でも肩こりでも、写真の切り抜き作業が楽にできるアプリを紹介するシリーズも、今回で7本目です。今回はApple製品に無料標準装備の「Keynote」を使っての写真切り抜きを解説します。

「Keynote」は通常はプレゼンアプリとして人気ですが、このブログでは過去に
・「Numbers」「Keynote」でカレンダーを自作してみた
・「Keynote」で、A4縦の会議資料を作成する
など公開しています。

この解説では
iPadでの作業画面を使っています。

Keynote

Keynote

ぼくが常用しているiPadを含め
iPhone、Macで使えます。

1.Keynote 写真の取り込み

Keynote 写真取り込み

Keynoteを起動したら
新規作成、
「+」をタップ
「写真またはビデオ」で
切り抜く写真を取り込みます。

2.Keynote 写真の切り抜き

Keynote 写真切り抜き

写真を取り込んだら
画面上の「ハケ」マークをタップ、
「イメージ」タブから、
「インスタントアルファ」をタップします。

今回は、真ん中の
フルーツの盛り付けられた
お皿を切り抜きます。

ここがちょっと
ややこしいのですが、

Keynote 写真切り抜き

指や Apple Pencil で
お皿以外の部分をタップした状態で
ペン先を上下や左右に動かします。
すると、その動いた量で
削除する部分が広がります。

Keynote 写真の切り抜き

Apple Pencil があったほうが
細かい作業はやりやすいですが
無くても大丈です。
上の写真は、指定範囲が大きすぎて
残すはずのお皿も
削除対象になっています。
このようにならないように
ペン先の動かす量を調整します。

もし失敗したら
画面左上の「戻る」ボタンで
元に戻せますので
必要以上に慎重にならなくても
大丈夫です。

Keynote 切り抜き完了

切り抜きが出来ました。

3.Keynote 背景に別の写真を入れる

次は、
切り抜いたフルーツ盛りの写真を
別の写真の上に重ねます。

Keynote 背景写真の追加

「+」ボタンをタップして
「写真またはビデオ」をタップで
背景にする写真を選択します。

Keynote 背景写真

背景写真を取り込みましたが、
切り抜いたフルーツ盛り写真の
下になって見えません。
よって重なる順序を入れ替えます。

「ハケ」マークをタップ
「配置」タブから
「後ろ/前に移動」のスライドを、

Keynote 写真の重なり順の入れ替え

左方向に動かすと
フルーツ盛り写真が現れます。

4.Keynote 合成した写真の保存

最後は、
この合成した写真を
1枚の写真として保存します。

Keynote 書き出し

右上の「・・・」マークから
「書き出し」を選択します。

Keynote 書き出し イメージ

「イメージ」を選択して、

Keynote 保存ファーマット

保存するフォーマット、
今回は「JPEG(高画質)」を
選択しています。
必要に応じて使い分けます。
そして「書き出し」をタップ。

Keynote 画像を保存

ここでは「画像を保存」を選択、
これでカメラロールに保存されます。

Keynote 写真切り抜き・合成出来上がり

これで出来上がりです。

ですが、Keynoteは
写真切り抜き専用アプリではないので
今回のようにキレイな切り抜きが
常に出来るかと言うと
そうでもありません。

Keynote 切り抜き 合成

この写真のように
同じような切り抜きでも
かなり精度が甘いです。

まとめ

Keynoteの写真切り抜き作業は、
老眼、肩こりへの負担は軽めです。
切り抜きツールも1つだけですし
作業もザックリ。
その分どうしても精度が落ちます。

ですが、
プレゼン資料を作るということで
本格的な写真編集のレベルまで
必要とされないのであれば、
Keynote 内で全て完結できるので
けっこう使えると思います。