iPad付属の無料アプリ「Numbers」「Keynote」でカレンダーを自作してみた。

Numbers,Keynote 無料アプリでカレンダー制作 タブレット用

カレンダーは「Googleカレンダー」をメインで使っていますが、システム手帳的に、手書きで予定をササッと入れることが出来るカレンダーを、無料アプリの「Numbers」「Keynote」を使って作る解説をします。

Numbers

iPad Numbers

iPad を買って
何もしていなければ
標準で付いているアプリです。
なので無料。
ぼくは一度アンインストールしたので
App Store から再ダウンロードしました。

余談ですが、
Microsoft の Excel も
iPad に入れてますが、
ほぼ使ったことないです。
アプリには
極力余計なサブスクリプションは
避けた方が
積り積もると
それなりの金額になってしまいます。

Numbers でカレンダーを作ろう!

先にカミングアウトしておきますが、
Numbers を起動して
テンプレートを選択画面に
カレンダーが既にあります。
これで良ければ
このままどうぞ。

iPad Numbers テンプレート

でも今回は
自分好みのカレンダーを
無理矢理でも作る!

という企画なので
表から作っていきます。

1.テンプレートから「空白」を選択

Numbers を起動して
最初に並んだ
テンプレート一覧の最初に
「空白」がありますので、
これをタップします。

2.行数と列数を設定

Numbers 列数・行数の設定

「空白」の表がセットされたら
行と列のそれぞれ末にある
「=」のマークを
指でドラッグして
7×7の表にします。

Numbers 表7×7

3.ヘッダ行、ヘッダ列を消す

上の表だと
行と列に、色が付いてる部分があるので
これを消します。

Numbers ヘッダ列・ヘッダ列を消す

上のツールから
ハケのマークをタップして
ヘッダとフッタを選択
ヘッダ行の値を「0」
ヘッダ列の値を「0」にします。

これで色のない表ができます。

ついでに
「表の名前」をOFFにしておけば
表のすぐ上の
「表1」という文字が消せます。

Numbers 表の名前をOFF

4.数字(日付)を入力する

Numbers 日付入れ方

2020年7月のカレンダーを作ります。
左端A列を日曜日にしたいので
右端G列に「4」「11」と入力。
その2行を選択した状態で
「セルアクション」をタップ。

Numbers セルに自動入力

セルに自動入力をタップ

Numbers セル自動入力方法

黄色い枠で囲われますので
下の部分をドラッグすれば、

Numbers セルの自動入力

G列の入力ができました。
実際は32日、39日はないので
これはあとで削除します。

これをF列にも「3」「10」と入れて
同じことを繰り返し、

次はF列・G列全体を指定して
「セルアクション」→「セルに自動入力」
そしてA列までドラッグすると

Numbers 日付入力

この段階で
余計な日付を削除します。
結果として、
自分で入力したのは
「3」「4」「10」「11」
この4つだけです。

Numbers カレンダー出来上がり

これで「Numbers」での
カレンダー作りは終了です。

次にこの出来上がったカレンダーを
「Keynote」に移動させます。

Keynote

Keynote

「Keynote」も
標準でiPadに付いてる
無料アプリです。

通常は
プレゼンテーション用として
人気のアプリですが、
なかなかの万能で
今回のカレンダー作りにも
活用できます。

1.Numbers のカレンダーを Keynote に移す

方法は2つ

Numbers カレンダーをコピー

Numbers 側で
カレンダー全体を指定して
コピー。
Keynote にペーストします。

もう一つは
iPadOSで実現した方法
スプリットビューを使います。

iPad スプリットビュー

Numbers、Keynoteのアプリを
2画面で表示させ
NumbersからKeynoteへ
表全体を指で移動させます。
これ、けっこう気持ち良い機能です。

2.カレンダーの大きさを調整する

Keynote カレンダーの大きさ調整

カレンダーの青い丸の部分を
ドラッグするだけで
大きさが変わります。

Keynote カレンダー大きさ調整完了

画面いっぱいまで大きくしました。

ただ1行目って
曜日を入れるだけなので
上下幅がこんなにいらないので
狭くします。

Keynote 行の幅を狭くする

行の「1」の部分をタップすると
1の行が指定されますので、

Keynote 行の高さ調整

「=」の部分を指で
ドラッグして高さを調整します。

3.文字の大きさを調整する

Keynote フィント、サイズ変更

最初に左上の「○」をタップ
次に上のツールから「ハケ」をタップ
「フィント」と「サイズ」を
好みに調整します。

4.セルに色をつける

Keynote セルに色を付ける

色を付けるセルを指定します。

Keynote セル セル塗りつぶし

「ハケ」ぼマークをタップして
「セル」→「セル塗りつぶし」
そして色を選びます。

Keynote セル色付け 出来上がり

土曜日、日曜日にあたる部分を
色付けしました。
文字の色も変更できます。

5.曜日の入力

Keynote 曜日の入力

曜日は
セルを指定して
各曜日を入力します。

入力が終わったら
「ハケ」マークをタップして
位置を
真ん中合わせなどして
整えます。

6.テキストを追加する

これだけでは
いつのカレンダーなのか
わからないので
「2020年7月」と入れます。

Keynote テキストの追加

上のツールから「+」をタップ
図形のタブから
テキストをタップすると
画面内にテキストボックスが表示されます。

Keynote テキスト追加

これで出来上がりです。

他のアプリで使うための、書き出し

このままでは
カレンダーとして
使い勝手が悪いので
データとして書き出して
他のアプリで使います。

Keynote データ書き出し

右上の「・・・」マークから
書き出し → PDF と進みます。

Keynote データをGoodnotes5にPDFで書き出し

GoodNotes5 を選択して

GoodNotes5

自由に書き込めます。

ですがGoodNotes5は有料アプリですし
Apple Pencil が必要です。

また次回にでも
GoodNotes5 によく似た
無料のアプリも紹介します。

まとめ

なにかひとつ方法を覚えておくと、応用をきかせればいろいろと使えますので、週カレンダーもすぐに作ることができると思います。

また今回の記事は

こちらの動画に、もっとわかりやすく解説があります。せひ参考にして作ってみてください。