Windows7終了!Windows 10への無料アップグレード Case2

Windows10 PC用

過去記事「サポート終了迫る!Windows10へのアップグレードは、今も無料でできる!Case1

これを書いたら、「Windows 10への無料アップグレード、やり方教えて!」の質問が来なくなる予定だったのですが、予想に反して「これじゃわからない、もっと詳しく教えろ!」の集中砲火を浴びることになってしまいました。

失敗だらけのWindows10 アップグレード

質問攻めの内容として多いのが
「やり方がさっぱりわからない」です。

でも同じぐらい多い質問が
「Windows10のアップグレードに失敗して、元のWindows7に戻ってしまった。」です。

やることはやった、わけですね。

うちも最初は、1台は成功しましたが1台は失敗してWindows7に戻りました。

この失敗についてネットで調べてみると、「Windows10 失敗」のキーワードと、その検索結果に出る多くの失敗談と克服例のブログ記事の多いこと。

そんな中で、「これはイケるかも知れない。」と思える方法が見つかりましたので、丸2日間にわたり、数台のパソコンで実行しましたので、その内容を今回は記事にします。

今回Windows7からWindows10へのアップグレードに使うパソコンは、親の使ってる5年ぐらい前に買ったWindows7ノートPC。
80歳代後半の親が、株価やニュース、そしてYouTube見るだけのために買ったモデルなので、かなりスペック低めです。

・CPU Core i3-3120M
・記憶装置 500GB HDD
・メモリー 4GB
・モニター 15インチ

たしか新品で5万円ぐらいでした。

ではWindows10にアップグレードします!

*注意! 全ては自己責任でやってください。これ見てやって失敗しても、絶対にぼくは責任はとりません。

最初にやるのは、必要なデータのバックアップです。もし消えてしまった時の保険です。必ずやってください。万が一消えてしまったら、復旧は無理か相当困難です。専門業者に頼んだら、パソコン買えるぐらい費用がかかる場合があります。

Windows10

まず用意するのが、USBメモリー。必ず8GB以上の容量を用意してください。ちなみに今回ぼくが買ったのは、

32GB 。どんだけ安いねん。おまけに送料無料で翌日配達。

Windows10
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

前回も書いたように、
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここの「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして落とします。置き場所はデフォルトの「ダウンロード」フォルダでも、デスクトップでも構いません。

Windows10

デスクトップに置いてみました。こんなアイコンのファイルです。
ファイル名は「MediaCreationTool1909」。

前回は、このアイコンをいきなりダブルクリックして、そのままインストールを行いましたが、これ結構失敗する確率が高いらしく、今回は別の方法で行います。

Windows10

最初にUSBメモリーをパソコンに差し込みます。

Windows10

エクスプローラー開いて、このUSBメモリーをフォーマットします。

「フォーマットって何?」こういう人は、自力のWindows10アップデートは、やらないでください。そもそもハードル高い作業ですし、途中で何が起こるかわかりません。専門家にお金払ってやってもらうか、安くても新しいパソコンを買うほうが、結果として安上がりになる可能性大です。

ぼくみたいに、いざ壊れても「まあいいか」の人だけが、自己責任でこれから先に進んでください。

USBメモリーにインストールデータを入れる

Windows10

先程ダウンロードしたファイル「 MediaCreationTool1909 」をダブルクリックすると、上のような画面が表れます。

Windows10

よく読んで内容がOKなら、「同意する」をクリック。

Windows10

少し待ちます。

Windows10

ここが重要!
「別のPCのインストールメディアを作成する」これを必ず選択します。

Windows10

それぞれ選びますが、たぶんそのままで大丈夫かと思います。

Windows10

ここが重要!
「USBフラッシュドライブ」を選択します。

Windows10

上の赤い四角内の青反転文字は、人によって異なるかもしれません。USBになっていればOKなので、下の「次へ」をクリックします。

Windows10

これでWindows10のダウンロードがはじまります。ダウンロード先はUSBメモリーになっています。

Windows10

作成中なので、しばらく待ちます。

Windows10

これでPCに差し込んだUSBメモリー内に、Windows10をインストールするための準備が整いました。

いよいよWindows10インストール開始!

Windows10

エクスプローラーからUSBメモリーのフォルダを開きます。その中に「setup.exe」というインストールファイルがありますので、これをダブルクリックします。

Windows10

「はい」をクリック。

Windows10

ここが重要!
必ず「Windowsセットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック。

Windows10

ここが重要!
「今は実行しない」を選択して、下の「次へ」をクリックします。

Windows10

準備中。待ちます。

Windows10

ライセンス条項なので、読んでOKなら「同意する」をクリック。

Windows10

インストール前の作業中。待ちます。

Windows10

ここが重要!
Windows7からWindows10に変わる際に、引き継ぐことができないソフト類が表示されます。これは人によって異なります。ぼくの場合は古い「ATOK」が使えないということでした。「確認」をクリックします。
引き継げないソフト類は、インストール作業の中で、このあと自動でアンインストールされます。使えなくなりますので、気をつけてください。

Windows10

通常は「Windows10」と「個人用ファイル」の両方を引き継ぐと思います。「個人用ファイル」は要らないので「Windows10」だけインストールしたい場合などは、「引き継ぐものを変更」から変更してください。

Windows10

ここからがインストール本番です。あとは出来上がりを待つだけ。

Windows10

Windows10のインストールが終了すると、最後に更新プログラムの構成がはじまります。

これが終われば、出来上がり。

メデタシ、メデタシ!

お疲れさまでした。

が、これでも完全ではない!

ずーっと読んでいただいて申し訳ないのですが、この方法でどんなパソコンであっても100%Windows10へのアップグレードが成功するかと言われると、全然そうではありません。

このやり方、成功の確率は相当アップします。でも失敗もありました。

最終的に5台のノートパソコンでアップグレードを試みて、4台で成功し、1台が長い時間かけて作業したのに、失敗して元のWindows7に戻ってしまいました。戻っても幸い壊れたりデータが消えたりはしてなかったので、これまで通りには使えてます。

アップグレードにかかる時間は、パソコンによってバラバラでした。データのバックアップにかかる時間は別として、短いときで2時間、長いのは6時間かかって失敗。。。なんともガッカリでした。

いくらMicrosoftが「Windows7からのアップグレードは無料」だと言ってくれたところで、使ってるパソコンが、10年近く前のモデルだったり、普段からメンテナンスしてないためにパソコン自体がガタガタでは、成功も難しいと思います。

まだ1台残ってるので、また良さそうな方法が見つかったらチャレンジして報告します。