スマホで簡単に本を耳から読む方法。Google GoとTalkBack。

Amazon Kindle スマホ用

だんだんと近くの物が見えにくくなってきた今日このごろ。老眼鏡と呼ぶのは悔しいのですが、やはりどうしても不可欠になり事務所用、家用、カバンに入れておく用と、最低3つは常備しています。

そんな目なのに、本を読むのが好き。読んだ後は必ず目が痛いとか、目眩がするとかが起こるのですが、それでも読書はやめられないのです。

そんな中で、少しだけ目が楽になるサービスが生まれました。それはAmazon Kindle。本よりも大きいタブレットで読めるし、字の大きさは調整できるしで、今や紙の本はKindleとして出版されていない場合だけしか購入しなくなりました。いや、Kindleで販売してなかったら買わないことが殆どです。でもいくらKindleだと言っても目で読むには違いないので、楽になったとはいえ、やはり疲れは起こります。

これって、多くの中高年の方々が、同じよに持つ悩みだと思います。

本は耳から読むもの

まるで「カレーは飲みもの」みたいな表現ですが、最近はこの「耳から読む」にハマっています。

すでに世の中には多くの音声で聞ける本は出回っています。でもこれ高いし、読みたい本が必ずあるという域にはぜんぜん達していません。

そこで朗報です!

紙の本は無理ですが、Amazon Kindleで購入した本は、ぜんぶ音声で読み上げてくれるという機能をGoogleは提供してくれているのです。

Google Goでニュースを耳から読む

Googleは「Google Go」というアプリの「Discover」というコンテンツで、ニュースの読み上げを提供しています。

Google Go

アプリを開いて、

Google Go

「Discover」をタップします。

Google Go

読みたいニュースをタップ。

Google Go

下の再生ボタンをタップすると、ニュース記事の読み上げがはじまります。

Google Go

下部にプレーヤーが表示されますので、停止、早送り、巻き戻し、そしてなんと再生速度の調節もできます。

またこの読み上げ機能は、このGoogle Goから検索したWebサイトでも使えます。普通のGoogle Chromeから検索した場合はこの機能はありませんので、ぜひGoogle Go からの検索で試してみてください。

Kindleをぜんぶ耳で読む機能

じゃあ、Amazon KindleでもこのままGoogle Go で読み上げができるのか?それはできません。

「TalkBack」という機能を使います。アプリを入れるのではありません。

TalkBack

まずは「設定」をタップ。

TalkBack

ユーザー補助をタップ

TalkBack

TalkBackをタップ

TalkBack

タップして「ON」にします。

TalkBack

「OK」で設定完了です。

あとはホーム画面に戻ってAmazon Kindleを起動して、読みたい本を開きます。そして画面をダブルタップすると、読み上げがはじまります。

ちょっと気をつけたいこと

読み上げの声は、ロボット音声ですが、わりとちゃんとしてて違和感もあまり感じません。

そして上記の方法でTalkBackをONにすると、その後の操作のたびにTalkBackが動いて全部読み上げてしまいます。たとえばアプリのアイコンをタップするだけで、そのアプリの名前も読み上げてしまいます。

そこでぼくのやっている方法を紹介します。

TalkBackはOFFの状態で、Kindleを起動します。
   ↓
スマートフォンの音量ボタンの上下ボタンを同時に押します、約3秒
   ↓
これでTalkBackが起動します。
   ↓
あとは読みたい本を選んで、画面をダブルタップすると読み上げがはじまります。

このやり方、ぼくのスマートフォンASUS Zenfone4だとこれで上手く起動するのですが、機種によって多少動きが異なる場合もあるようです。それぞれ確認しながら使ってみてください。

最近はこの方法で、本は「ながら読み」をしています。意外と頭にも入ってくるし、目はまったく疲れないので、ぼくみたいに眼精疲労に常に悩まされている人は、ぜひ一度お試しください。