PDFファイルをAdobe Acrobatが無くても、無料で編集して保存する方法。Windows編

PDF PC用

PDFファイル、
便利だけど、そのままだと編集が出来ない
編集するためには、Adobe Acrobatなどのソフトを購入する必要があります。

ちなみに、Adobe Acrobatを購入するとなると、
下のような料金となります。

困ったことに、ぼくが苦手なサブスクリプション。
毎月の課金となります。
毎日のように使うソフトなら納得して契約するのですが、
ぼくの場合は、月に1度か2度程度、
へたすると数ヶ月に一度ぐらいしか使わないので
とてももったいなくて契約する気にはなりません。

でも、もし購入しなかったら・・・・・
Acrobat Readerという無料ソフトの状態で使うことになるため、
PDFファイルは、基本見るだけに近い機能となります。
多少できることもあるのですが、
例えば、PDFファイルで送られてきた申込み用紙などに
パソコンの画面で、直接には住所や名前などを記入できないので
プリントして手書きで入れて、
それをスキャンして、もう一度PDFファイルにして
メールやLINEで送る。。。。。

けっこう面倒。

ということで、
無料の範囲で、限りなく有料に近い使い方ができる
ぼくが普段からやっている方法を紹介します。

無料ソフト
PDF-XChange Editor が使える

Windowsの無料ソフト「PDF-XChange Editor」。
これがなかなか使えます。
ではまず、インストールから。

PDF X-Change Editor
https://www.tracker-software.com/

PDF X-Change Editor

赤枠、「Free download」をクリックしてインストールします。
必ず、Free=無料でダウンロードしてください。

ではいよいよ編集を開始します。
例えば、上のような請求書のファーマットがPDFで送られてきたとして、
ここに宛名や品目、金額を入れていきます。
Acrobat Readerではできません。

まずファイルを「PDF X-Change Editor」で開いて、

PDF X-change Editor

赤枠の「タイプライター」をクリックします。

PDF X-change Editor

右下の赤枠内に、表示の大きさを変えるスライダーがあるので
作業しやすい大きさに拡大・縮小してください。
そして、文字を入力したい場所をクリックすると、
薄青色の枠がでますので、文字を入力します。
場所がずれても、あとから細かく位置調整ができます。

ここで一点、どうしてもできないことがあります。
それは、フォントの大きさが決まっているため、
変えることができないということです。

ですが、少しだけなら調整が可能です。

PDF X-change Editor

調整したいテキストの上で左クリック→「テキストスタイル」
すると上の写真のような範囲でなら調整が可能です。
「上付き」「下付き」を選べば、小さくなります。

PDF X-change Editor

これで文字入れは完成となります。

ですが! 何か足りない!
そう、社印などの印鑑です。
やはり欲しいですよね。

でも残念ならがら、PDF X-change Editorでの画像挿入は
有料プランでないとできません。
サブスクリプションではなく、買取なので
買うのもじゅうぶんアリなのですが、
せっかうここまで無料で作業してきたので、
今回は、画像も無料で入れてしまいます。

そのために、もう一つ新たにソフトをインストールします。

PDF Reader by Xodo

Windowsスタート画面から、Microsoft Storeをクリック。

Microsoft Store

Microsoft Storeで「PDF」を検索します。

PDF Reader by Xodo

「PDF Reader… by Xodo」を選んでインストールします

PDF Reader by Xodo

Windowsスタートの画面から「PDF Reader by Xodo」をクリックして起動します。

PDF Reader by Xodo

さきほど入力したPDF X-change Editorで作成したPDFファイルを開きます。

PDF Reader by Xodo

開くとこんな感じの画面になります。
赤□枠のあたりに、印鑑を入れたい。
そのためには、右上の赤○のツール(Edit)ボタンをクリックします。

PDF Reader by Xodo

ツールバーがあらわれますので、赤○の「Stamper」をクリック。

PDF Reader by Xodo

そして印鑑を配置したい場所をマウスでクリックすると
「From Files」「Camera」という文字が出ますので、
「From Files」をクリック。
エクスプローラー画面が開きますので、
事前に用意した印鑑のデータを指定して配置します。
大きさと場所は、微調整ができます。

PDF Reader by Xodo

これで出来上がります。
あとは、左上の「✕」をクリックして、ツールバーを閉じます。

PDF Reader by Xodo

そして左上「Save」で保存、「Print」で印刷となります。

いかがでしたでしょうか?
「何が何でも無料でやる!」という、無茶な内容だったかもしれません。
でも、PDFファイルへの文字の記入や画像の挿入といったことは
誰もが頻繁にやることでもないと思いますので、
ちょっとした間に合わせとしては、使えると思います。

また今回は、Windowsでの使い方でしたが
同じようなことを、ぼくはiPadでもやっています。
また次回、紹介させていただきます。